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黒島

ハートの形をしたハートアイランド黒島は人より牛の多い八重山の北海道!

現在地:黒島
周囲12.6キkm、面積9.84平方キロメートル、人口200人強のとてものどかな黒島。他の島同様隆起サンゴで出来た平坦な地形なので、島での交通手段は自転車が最適。日帰りツアーの観光客も少なく、牛の視線を浴びながらのんびり一週しても一時間チョットでまわれてしまう。このページでは黒島の主な見所を紹介します。
黒島港
黒島港
石垣島から高速船が日に10便弱、貨客船「平成丸」が週に2便到着するこの黒島港は、黒島観光の玄関口。港の入り口には牛をかたどった看板が迎えてくれる。宿の人に何時の船で行くか伝えておけば、宿の人が車で迎えに来てくれる。港といえど水深は浅く、水も澄んでいるので、海底の様子や泳ぐ魚をすぐ真近でみることができます。そして港は出会いと別れの場でもあり、島の暮らしの中心地でもあります。
きのこ岩
黒島港から一周道路に出て左にしばらく行くと、道路脇の木々が一瞬途切れ、その隙間からなんとも不思議な形をした岩が海に浮かんでいるのを見ることが出来る。これがきのこ岩と呼ばれている岩で、黒島の周りで何個所か見ることが出来る。きのこ岩は隆起サンゴ礁が、波や生物に、根元だけ削られできた自然の彫刻作品なのです。
黒島のきのこ岩
伊古桟橋(黒島)
伊古桟橋
伊古集落から海岸の方へ伸びる「となりのトトロ」に出てきそうな防風林のトンネルを抜けると、昔使われていた古い桟橋が、はるか沖に見える小浜島と石垣島の間に向かってまっすぐ伸びている。長年の風雨で所々崩れている個所もあるが、水平線に向かいまっすぐ伸びる古びた桟橋は、黒島を訪れた際には是非一度足を運びたい。
日本の道百選東筋
日本の道百選東筋は、郵便局前から小中学校に向かってまっすぐ走る道なのだが、個人的にはその道に交差している曲がりくねったこの写真の道の方が好きだ。青い空に白い道、サンゴの石垣に漆くいで固められたシーサーのいる屋根、そして防風林として植えられたハイビスカスの赤い花。どれをとっても沖縄情緒漂うこの景色は、まるで昔にタイムスリップした様だ。
東筋(黒島)
黒島仲本海岸
仲本海岸
黒島で海水浴を楽しむなら、ここ仲本海岸がオススメ。遠浅で潮が引けば、リーフエッジまで歩いて行ける。リーフの中のくぼみにはプールの様に海水が溜まるので、波も無く泳ぎの自信が無い人でもシュノーケリングで十分カラフルな魚たちと戯れることができる。近くには公衆トイレとシャワー室もあり一日のんびりするのも良いかもしれない。ただ、リーフの外は流れが速いので注意。
黒島燈台
黒島の南の先っちょは、東筋集落から牧場の間を通り細い道を突き進んだ先にある。ハートの形をした黒島の先っちょと言う事で、恋が実る場所との噂もある。カップルで黒島へ訪れた人は是非二人で行ってみてはいかがでしょうか?壁紙コーナーに有るようなキレイな夕日を見られるかもしれません。東筋からは民家や自動販売機が無いので行く時には水分補給出来る物を持参した方がいいですよ。
黒島燈台
黒島仲本海岸
西の浜
外洋に面していないので、とても穏やかな西の浜。正面には西表島の大きな島影を見ることが出来る。4月から9月の夜にはウミガメが産卵のため上陸する。興味のある人は夜中出かけてもいいかも知れないがくれぐれもウミガメの邪魔はしないように。また、八重山海中公園研究所にいけば、水槽の中で泳ぐウミガメの姿をすぐ間近で見ることもできます。

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八重山観光フェリーが運航する貨客船「平成丸」で石垣から黒島までの船旅。





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